米イランの紛争終結期待が支援となりNYダウは反発
6日のNY株式市場は、トランプ米大統領はイランが米国東部時間、火曜日の午後8時までにホルムズ海峡の封鎖を解除
しなければ、米国はイランの発電所と橋を破壊すると改めて表明した。一方、ロイター通信は6日、紛争終結に向けた
計画の枠組みが検討されていると報道。ただ、報道によると、イランは停戦に否定的な考えを仲介するパキスタンに
伝達したとされ、ダウは午前中もみ合う展開となった。同日午後のトランプ大統領の記者会見の開始直後は停戦期待
の後退により売りが先行したが、イランとの交渉が「順調」だと発言したことなどから再び上昇して引けた。ダウ平
均は朝方に149ドル安まで下落後、196ドル高まで上昇し、165.21ドル高(+0.36%)と反発して終了。ナスダック総合
も一時マイナス圏で推移したが、0.54%高で終了し、4営業日続伸した。
イランメディアは6日、パキスタンを通じて停戦案を拒否したと報じた。10項目の対案を提示し、恒久的な戦闘終結や
ホルムズ海峡の安全な航行の保証を要求した。これに対しトランプ氏は「重大な提案だが十分ではない」と述べた。ト
ランプ氏が求める期限が近づく中、交渉の先行きが見通せないことから、株式の積極的な買いが入りにくかった。
ダウ平均採用銘柄ではアムジェン、セールスフォース、ジョンソン・エンド・ジョンソンなど13銘柄が下落した。一方、
ボーイング、アメリカン・エキスプレス、シスコ・システムズ、ホーム・デポなど17銘柄が上昇した。
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