デイリー株価指数コメント

米・イランの和平交渉期待が継続しNYダウは2日続伸

株価指数 2026.04.10

9日のNY株式市場は、イスラエルは8日、レバノンで、イランが支援するイスラム教シーア派組織ヒズボラへの空爆を続けた。
反発したイランは対抗措置として原油輸送の要衝ホルムズ海峡の再封鎖を表明したことで、市場では石油の供給不安が再燃。
9日の原油先物相場が1バレル=100ドルの大台を再び突破したことを受けて軟調にスタートしたが、イスラエルのベンヤミン
・ネタニヤフ首相が、レバノンとの直接交渉開始に合意したとの報道を受けて米・イラン和平交渉への期待が再び高まった。
ダウ平均は朝方に219ドル安まで下落後、414ドル高まで上昇し、275.88ドル高(+0.58%)と2日続伸して終了。ナスダック
総合も朝安後、0.83%高で終了し、7営業日続伸した。

エネルギー輸送の要衝であるホルムズ海峡ではイランの実効支配が続く。9日の米原油先物市場ではWTI(ウエスト・テキサ
ス・インターミディエート)の期近5月物が前日比3.7%高の1バレル97.87ドルで終えた。一時102ドル台に上昇した後、イス
ラエルとレバノンの和平交渉の可能性が報じられると95ドル台に伸び悩む場面があった。

ダウ平均採用銘柄ではアマゾンが5.60%高となったほか、ナイキ、キャタピラーが2%超上昇し、コカ・コーラ、ボーイング、
エヌビディアなども1%超上昇した。一方、セールスフォースが3.13%安となり、IBM、シェブロンが1%超下落した。


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