デイリー株価指数コメント

長期金利の上昇一服を好感しNYダウは4日ぶりに反発

株価指数 2026.09.3

2日のNY株式市場は、原油相場は高値圏での推移が続き、米国産標準油種WTIの中心限月10月物の清算値(終値に相当)は前日比0.79ドル(0.88%)高の1バレル=91.01ドルで引けた。
同日は米石油大手シェブロンがベネズエラでの事業拡大を発表。
また、ライト米エネルギー長官はホルムズ海峡の原油の通過についてアピールしたが、原油相場の下落にはつながらなかった。
株式市場では長期金利の上昇が一服する中、ハイテク株や金融などを中心に買い戻しが入った。
ダウ平均は終日プラス圏で推移し、295.07ドル高(+0.56%)で終了。
ハイテク株主体のナスダック総合は軟調にスタートしたものの、0.45%高で終了。
S&P500も上昇して終了し、主要3指数がそろって4営業日ぶりに反発した。

米利上げ観測が強まらなかったことが投資家心理を支えたとの声もあった。
ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁が2日の米CNBCのインタビューで米金融政策やインフレ基調について「様子を見る必要がある」と話した。
朝方発表の8月のADP全米雇用リポートは非農業部門の雇用者数(政府部門除く)の前月比の増加幅が市場予想を下回った。

ダウ平均の構成銘柄ではエヌビディアが3%高と上昇が目立った。
AIモデルや開発用データを共有するプラットフォームを運営するハギングフェイスの買収交渉で最終段階にあるとブルームバーグ通信が1日に報じた。
オープン型AIモデルの開発者などに顧客基盤が広がる可能性が意識された。
ダウ平均の構成銘柄ではないがパソコンやサーバーのデル・テクノロジーズが急伸した。
1日に発表した四半期決算が市場予想を上回り、通期の収益見通しを大幅に引き上げた。
AI関連需要が強いとの見方からAIインフラ銘柄の一角に買いが波及した。

免責事項
本ホームページはAIゴールド証券(株)の顧客である貴殿に対し、専ら貴社・貴殿にご利用頂く為にご提供申し上げるものです。記載内容は同意を得た場合を除き、第三者に開示することはできません。このような情報にはAIゴールド証券(株)により確認されていない情報が含まれていることもありますので、全てご自身のリスクでこれらをご利用下さい。AIゴールド証券(株)は本ホームページに記載の情報いずれについても、その信頼性、正確性または完全性について何ら表明または保証するものではありません。本ホームページで述べられている意見は表示の日付のAIゴールド証券(株)の判断であり、予告無しに変更または取消されることがあります。