デイリー株価指数コメント

AIによる混乱懸念が再燃しNYダウは大幅に2日続落

株価指数 2026.02.13

12日のNY株式市場は、アップルやアマゾン・ドット・コムなどIT大手が下げを主導。米ネットワーク機器大手シスコ
システムズは前日発表した決算が投資家の期待を下回り、12.3%安とダウ平均を押し下げた。投資家のリスク回避姿
勢が強まり、金融株などにも売りが広がった。また、銀先物相場が約10%下落したこともセンチメントの悪化につな
がった。ダウ平均は朝方に325ドル高まで上昇したものの、終盤に701ドル安まで反落し、669.42ドル安(-1.34%)で
終了。ハイテク株主体のナスダック総合も上昇してスタートしたが、2.03%安と一日の安値圏で終了した。

市場では、AIによるソフトウエア設計などの仕事の代替や、半導体メモリーの供給不足と価格高騰への不安が根強い。
他方、スーパーマーケットなどはAI導入を通じ労働生産性が高まるとの見方が出ており、日系証券関係者は「AI普及に
伴う『勝ち組』と『負け組』が選別されている」と指摘した。

ダウ構成銘柄ではウォルマートが3.78%高、マクドナルドが2.74%高となり、ユナイテッドヘルス、ジョンソン・エン
ド・ジョンソン、ボーイング、3Mなど6銘柄が1%超上昇した一方、シスコ・システムズが12.32%安、ウォルト・ディ
ズニーが5.31%安、アップルが5.00%安となり、IBM、ゴールドマン・サックス、アメリカン・エキスプレスも3-4%超
下落した。


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