デイリー株価指数コメント

AIやイラン戦争終結期待でNYダウは2日連続の最高値更新

株価指数 2026.05.25

22日のNY株式市場は、相場の重荷となっていた米10年債利回りが前日の4.58%台から4.55%台へ低下したことや、カタールの
仲介チームがイランを訪問したとの報道から米・イラン紛争の解決期待が追い風となった。また、米半導体大手アドバンスト・
マイクロ・デバイシズ(AMD)のスー最高経営責任者(CEO)が同日、CPU(中央演算処理装置)市場の需要の強さに言及した
ことを受け、関連株が買われた。ダウ平均は上昇してスタートすると、一時544ドル高まで上昇幅を拡大し、294.04ドル高(+0.
58%)の50579.70ドルで終了。2月10日以来、約3カ月半ぶりにザラ場ベースの史上最高値を更新し、終値ベースでも前日に続い
て史上最高値を更新した。ナスダック総合指数も0.80%高まで上昇後、0.19%高で終了。S&P500も終日プラス圏で推移し、主要
3指数がそろって3日続伸した。

ルビオ米国務長官は22日、米国とイランの交渉が「わずかに前進した」と話したと複数メディアが報道した。仲介国であるパキス
タン当局は22日、同国のムニール陸軍元帥がイランの首都テヘランに到着したと明らかにした。戦闘終結に向けてイランと詰めの
調整に入る可能性があるという。

ダウ平均採用銘柄ではメルクが5.64%高、セールスフォースが2.13%高となったほか、シスコ・システムズ、ハネウェル、キャタ
ピラー、アップルなど7銘柄が1%超上昇した。一方、エヌビディアが1.90%安となったほか、ウォルマート、アマゾン、ビザ、マ
クドナルドなども小幅に下落した。


免責事項
本ホームページはAIゴールド証券(株)の顧客である貴殿に対し、専ら貴社・貴殿にご利用頂く為にご提供申し上げるものです。記載内容は同意を得た場合を除き、第三者に開示することはできません。このような情報にはAIゴールド証券(株)により確認されていない情報が含まれていることもありますので、全てご自身のリスクでこれらをご利用下さい。AIゴールド証券(株)は本ホームページに記載の情報いずれについても、その信頼性、正確性または完全性について何ら表明または保証するものではありません。本ホームページで述べられている意見は表示の日付のAIゴールド証券(株)の判断であり、予告無しに変更または取消されることがあります。