デイリー株価指数コメント

FOMCを控えて短期的な過熱感が意識されNYダウは反落

株価指数 2025.12.9

8日のNY株式市場は、市場では連邦準備制度理事会(FRB)が9、10両日に開催する金融政策会合で、0.25%の利下げを
決定するとの見方が強いが、金融緩和を巡る当局者の意見の隔たりも伝わっている。会合後のパウエルFRB議長の会見や
最新の経済見通しの内容に注目が集まっている。また、ダウ平均は前週まで2週連続で上昇し、11月12日に付けた最高値
(4万8254ドル)が迫っていた。短期的な過熱感や高値警戒感が意識され、持ち高調整の売りが優勢となった。ダウ平均
は小幅に上昇してスタートしたが、午後の取引で343ドル安まで下落し、215.67ドル安(-0.45%)で終了。先週金曜日ま
で4日続伸したナスダック総合も0.14%安と反落した。

ダウ平均構成銘柄では、プロクター・アンド・ギャンブルやナイキはそれぞれ3.5%安と下落率上位。ヘルスケア関連株
も軟調で、アムジェンは2.6%安。一方で、ウォルト・ディズニー、ボーイングはそれぞれ2%超高。ボーイングは航空機
部品大手スピリット・エアロシステムズの買収手続きを完了したと発表した。

次期FRB議長候補の最有力とみられている米国家経済会議(NEC)のハセット委員長は、CNBCでFRBが6ヵ月先の金利方
針を示すのは「無責任だ」とし、経済指標に応じて柔軟に判断すべきとの考えを示した。


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