売り買いが交錯する中、NY金は反落
08:41:33
20日のNY金は反落。取引中心限月である期近12月限の清算値は前日比22.8ドル安の4060.0ドル。
注目の米雇用統計(9月分)において、非農業部門の就業者数は11.9万人増となり、事前予想の5万人増を上回った。しかし、8月の就業者数は2.2万人増から4000人減に下方修正され、今年2回目のマイナスとなった。失業率は4.3%から4.4%となり、4年振りの高い水準。
強弱両材料が交錯する中、米長期金利の低下を好感し、追加利下げ観測を背景に、NY金期近12月限は4100ドル台回復をみせた。
しかし、その後、米クリーブランド地区連銀のハマック総裁、米シカゴ地区連銀のグールズビー総裁が、相次いで追加利下げに否定的な見方をしめしたことで、NY金はその後、大きく値を消した。
ただ、アジア取引時間帯や欧州取引時間帯の安値を下回ることはなかったこともあり、その後、値ごろ買いに4080ドルy台まで切り返す動きもみせた。
12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利下げに関して、見方が分かれており、不安定な値動きが今後も想定される。
NY銀は反落。取引中心限月である期近12月限の清算値は前日比0.553ドル安の50.301ドル。
(MOGマーケッツ 齋藤和彦)
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