デイリーコモディティ市況コメント

WTI原油は反落、カザフスタンの生産再開を受け

08:06:16

26日のWTI原油は反落。取引中心限月である期近3月限の清算値は前週末比0.44ドル安の60.63ドル。
カザフスタン・エネルギー省は26日、火災の影響で18日から停止しているテンギス油田が再開することを明らかにしている。これを受け、供給不安の解消につながり、週明けの圧迫要因となっていた。電力システムの安全が確認できたことで、テンギス油田の再稼働が可能になったとしている。
米国の大寒波に関して、経済活動の停滞による石油需要の後退が懸念される一方、原油生産が縮小するとの見方もある。特に、テキサス州のシェールオイルの減産が深刻で、日量200万バレル程度の減産を強いられているとの報告もある。
しかし、今週、寒波が解消される見通しから、原油生産は回復するとみられている。
前週に続いて、米軍によるイランへの軍事介入リスクは支援材料。
(MOGマーケッツ 齋藤和彦)

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