NY金は大幅続伸も、取引終了にかけて大崩れを演じる
08:07:23
26日のNY金は大幅続伸。取引中心限月である期近2月限の清算値は前週末比102.8ドル高の5082.5ドル。
ミネソタ州での連邦当局による米国市民への発砲・死亡事件を受け、米民主党とトランプ米大統領との対立が激しくなっている。
つなぎ予算の期限が切れる30日まで、米上院の民主党は、安全策を盛り込まない限り、国土安全保障省の予算を認めないと表明している。
昨年秋には43日に渡って政府機関の一部が閉鎖したこともあり、今回も政府閉鎖の可能性が高まっている。
トランプリスクを警戒して、週明けのNY金は急騰し、取引中心限月として、初めて5000ドルの大台乗せを果たした。ちなみに、今後取引中心限月となる期近4月限の清算値は97.5ドル高の5114.5ドル。
カナダに対する100%関税のトランプ米大統領による警告も金の上昇要因となっている。
フランスの金融大手であるソシエテ・ジェネラルは年末までの金価格予想を6000ドル、モルガン・スタンレーは5700ドルとの見通しを示している。
ただし、取引終了にかけ、上げ幅を急ピッチで縮小し、期近2月限は25.1ドル高の5004.8ドルで取引を終了している。一時、4983.6ドルまで値を消す場面もみせた。
NY銀は大幅続騰。取引中心限月である期近3月限の清算値は前週末比14.171ドル高の115.504ドル。
(MOGマーケッツ 齋藤和彦)
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