デイリーコモディティ市況コメント

米国とイランの協議を映して、WTI原油は反落

08:06:16

17日のWTI原油は反落。取引中心限月である期近4月限の清算値は前週末比0.49ドル安の62.26ドル。
米国とイランの協議を前にして、WTI原油は堅調に推移し、欧州取引時間帯終盤にWTI原油期近4月限は63.96ドルまで上伸した。ただ、64ドルに対する抵抗をみせたこともあり、その後は利益確定売りに上げ幅を縮小。協議不調の観測もあり、WTI原油の上伸につながった模様。
米国取引時間帯に入り、協議を終えたイランのアラグチ外相が、主要減速に関して一致点を見出すことができたと言及したこともあり、地政学リスクの後退からWTI原油はマイナス圏に沈んでいる。
期近ベースとしては、2週間振りの安値水準に値を消している。
WTI原油期近4月限は0.53ドル安の62.22ドルで取引を終了している。
ただし、バンス米副大統領は、イランはまだ、トランプ米大統領が要求する一部のレッドラインを認める気がないとイスラエルに指摘しているが、市場の支援材料とはならず。
(MOGマーケッツ 齋藤和彦)

免責事項
本ホームページはAIゴールド証券(株)の顧客である貴殿に対し、専ら貴社・貴殿にご利用頂く為にご提供申し上げるものです。記載内容は同意を得た場合を除き、第三者に開示することはできません。このような情報にはAIゴールド証券(株)により確認されていない情報が含まれていることもありますので、全てご自身のリスクでこれらをご利用下さい。AIゴールド証券(株)は本ホームページに記載の情報いずれについても、その信頼性、正確性または完全性について何ら表明または保証するものではありません。本ホームページで述べられている意見は表示の日付のAIゴールド証券(株)の判断であり、予告無しに変更または取消されることがあります。