ドル高を嫌気して、NY金は急反落
08:09:19
11日のNY金は急反落。取引中心限月である期近4月限の清算値は前日比63.0ドル安の5179.1ドル。
米国のインフレが懸念される中、ドル高基調が再びNY金市場の重石となり、NY金は急反落している。
国際エネルギー機関(IEA)の加盟国による過去最大規模の備蓄在庫の協調放出を受け、一時、NY金は上伸した。インフレが抑制されるとの思惑買いが台頭したため。
しかし、将来的な供給不安から、海外原油は一段と上伸したこともあり、インフレリスクが高まり、NY金は値を崩すこととなった。
2月の米消費者物価指数(CPI)は前年比2.4%上昇し、1月の伸び率と一致し
た。ただ中東での紛争が原油価格を押し上げており、3月はインフレ上昇が予想されている。
2月の米消費者物価指数(CPI)は前年比2.4&上昇し、1月の伸び率と一致。コア指数も同2.5%上昇となり、1月と一致している。
ただし、原油高騰によるインフレが懸念される中、今後の上昇が警戒され、3月の米CPIは一段の上昇が想定されている。
ドル高基調の中、イラン戦争の長期化も警戒されており、NY金の下値も限られたとの指摘もある。
NY銀は急反落。取引中心限月である期近5月限の清算値は前日比4.057ドル安の85.535ドル。
(MOGマーケッツ 齋藤和彦)
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