石油供給ひっ迫懸念が一段と高まり、WTI原油は大幅続伸
08:04:33
30日のWTI原油は大幅続伸。取引中心限月である期近5月限の清算値は前週末比3.24ドル高の102.88ドル。
イエメンの親イラン武装組織フーシ派がイスラエルに宣戦布告し、イスラエルに対してミサイル攻撃を実施。フーシ派によるバブエルマンデブ海峡の閉鎖リスクが高まり、週明けからのWTI原油の急伸につながった。米軍によるイランへの地上戦の可能性も高まっており、上伸要因。
UAEのホルムズ海峡を迂回するパイプラインが攻撃を受けたことも、懸念されていた。
トランプ米大統領は、SNSで、イランがホルムズ海峡を直ちに開放しなければ、イラン国内の発電所と油田、カーグ島を爆発し、消滅させると警告したことで、取引終了にかけ、WTI原油は上げ幅を拡大し、105ドル台に水準を切り上げた。
WTI原油期近5月限は5.37ドル高の105.01ドルで取引を終了している。ただし、期先11月限以降の期先限月は下落するなど、逆ザヤ幅は拡大している。
イラン議会はホルムズ海峡の通航料設定法案を承認し、イラン・リアル建てで徴収するとしている。
(MOGマーケッツ 齋藤和彦)
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