WTI原油は続伸も、清算値決定後に値崩れ
08:05:15
7日のWTI原油は続伸。取引中心限月である期近5月限の清算値は前日比0.54ドル高の112.95ドル。
トランプ米大統領が設定するイランとの交渉期限が迫る中、値動きの荒い展開となった。
アジア取引時間帯では、米軍による攻撃リスクが高まったとして、WTI原油期近5月限は116.56ドルまで急伸。その後は利益確定売りが台頭し、欧州取引時間帯序盤に、111.28ドルまで軟化。
その後、徐々に買い直され、米軍によるイランのカーグ島が攻撃されたとの情報が伝わると、上げ幅を拡大。
イランは、この攻撃を受け、米国とすべての対話チャンネルを停止すると指摘したことも上げ幅を拡大し、WTI原油期近5月限は117.63ドルまで急伸。
清算値決定にかけて、利益確定売りで上げ幅を縮小。
清算値決定後に、パキスタンは米国にイランとの合意期限を2週間延長するように要請したほか、イランに対してはホルムズ海峡を2週間開放するよう求めたとの情報が流れ、WTI原油は期近中心に値を崩している。これに対して、米ホワイトハウスのレビット報道官が後ほど回答すると言及。
WTI原油期近5月限は2.07ドル安の110.34ドルで取引を終了している。
(MOGマーケッツ 齋藤和彦)
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