NY金は反落も、突っ込みは買い拾われる
08:07:38
20日のNY金は反落。取引中心限月である期近6月限の清算値は前週末比50.8ドル安の4828.8ドル。
米国とイランの和平合意に関する再協議の先行き不透明な中、週明けの海外原油が急伸。インフレ懸念が再燃し、NY金は原油急反発を嫌気して、週明け早々から値崩れを強いられた。
NY金期近6月限は早々に4800ドルを大きく割り込み、4752.0ドルの安値を示現。
しかしながら、再協議に対する思惑もくすぶっていたこと、米国と欧州の対立が鮮明になっており、ドル離れが一段と加速するとの観測もあり、この突っ込みは結果的に買い場提供となった。
安値示現から2時間後には4800ドル台を回復。
取引終了にかけて、アルジャジーラはパキスタンのイスラマバードに現地時間21日朝にイランの代表団が到着すると報じたことから、海外原油は上げ幅を縮小し、逆にNY金は下げ幅を縮小している。NY金期近6月限は38.6ドル安の4841.0ドルで取引を終了している。
インフレ懸念で下押ししても、NY金の出直りも早く、市場の関心はインフレ懸念よりも、トランプリスクを警戒しており、それが金買いを後押ししている模様。
NY銀は反落。取引中心限月である期近5月限の清算値は前週末比1.804ドル安の80.038ドル。
(MOGマーケッツ 齋藤和彦)
免責事項
本ホームページはAIゴールド証券(株)の顧客である貴殿に対し、専ら貴社・貴殿にご利用頂く為にご提供申し上げるものです。記載内容は同意を得た場合を除き、第三者に開示することはできません。このような情報にはAIゴールド証券(株)により確認されていない情報が含まれていることもありますので、全てご自身のリスクでこれらをご利用下さい。AIゴールド証券(株)は本ホームページに記載の情報いずれについても、その信頼性、正確性または完全性について何ら表明または保証するものではありません。本ホームページで述べられている意見は表示の日付のAIゴールド証券(株)の判断であり、予告無しに変更または取消されることがあります。
