デイリーコモディティ市況コメント

停戦延長を好感して、NY金は反発

08:09:18

22日のNY金は反発。取引中心限月である期近6月限の清算値は前日比33.4ドル高の4753.0ドル。
トランプ米大統領が、停戦延長を明らかにしたことを好感して、NY金は買い直され、反発している。ただ、米国とイランの再協議の行方が全く不透明であること、米軍によるホルムズ海峡の逆封鎖が継続することもあり、戻りは限られ、NY金期近6月限は4800ドルが上値抵抗となっていた。
イランによる2隻の拿捕の報道もあり、海外原油が続伸し、NY金市場での手じまい売りが加速し、上げ幅を縮小している。
再協議が先行き不透明なため、投資家の仕掛けも短期勝負中心が当面、継続するとみられる。
NY銀は反発。取引中心限月である期近5月限の清算値は前日比1.473ドル高の77.961ドル。
(MOGマーケッツ 齋藤和彦)

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