失望売りに、シカゴ大豆は急反落
08:05:18
14日のシカゴトウモロコシは急反落。取引中心限月である期近7月限の清算値は前日比13.25セント安の467.50セント。
米農務省が明らかにした週間輸出成約高は68万5200トンで、前週の148万4500トンから大幅に落ち込んでいる。これを受け、シカゴトウモロコシ期近7月限は470セント割れをみせた。
さらに、シカゴ大豆の急落に追随する格好で、下げ幅を拡大している。一時、465.25セントまで急落したが、その後の戻りは限定的。引き続き、シカゴ大豆に目先は翻弄されそうだ。
14日のシカゴ大豆は急反落。取引中心限月である期近7月限の清算値は前日比36.50セント安の1192.50セント。
米中首脳会談において、米国産大豆の輸出に関する言及がなかったため、シカゴ大豆市場で失望売りが急拡大し、大幅安につながった。
米農務省が明らかにした大豆の週間輸出成約高は18万2900トンで、前週の14万7400トンを上回ったものの、低水準が続いている。
シカゴ大豆期近7月限は1180セント台を維持しているが、米国産大豆の合意の動向が最大の関心事であることに変わりなし。
14日のシカゴ小麦は大幅続落。取引中心限月である期近7月限の清算値は前日比17.50セント安の658.00セント。
シカゴ大豆の急反落に追随する格好で、シカゴ小麦も値を消している。高値水準にあるシカゴ小麦市場での利益確定売りを催促したとみられる。
米冬小麦産地の気温上昇や降雨予想もあり、安値からの戻りも限定的。作柄悪化は支援材料になり切れず。
(MOGマーケッツ 齋藤和彦)
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