WTI原油は小反発、ホルムズ海峡の船舶航行で一時下落も、買い場提供に
コモディティ市況コメント
2026.05.15
08:06:47
14日のWTI原油は小反発。取引中心限月である期近6月限の清算値は前日比0.15ドル高の 101.17ドル。
ホルムズ海峡で限定的ながら船舶が航行したとの報道を受け、米国取引時間帯序盤にWTI原油期近6月限は100ドル割れを演じるなど、値を崩していた。
イランメディアは約30隻の船舶が海峡を通過したと報じたほか、中国籍船舶の海峡通過も許可したと伝わっている。
その一方、オマーン領海を航行中のインド船籍の船舶が攻撃を受けて沈没したとの情報も流れたことで、結果的に100ドル割れは買い場提供となった。
ベッセント米財務長官はイランの石油タンクはほぼ満タンとなり、まもなく減産必至と改めて言及しているものの、市場の反応は限定的。イランは原油減産をすでに実施し、また石油タンクの貯蔵余力はまだ残されているとの見方が一般的。
WTI原油期近6月限は1.00ドル高の102.02ドルで取引を終了している。
(MOGマーケッツ 齋藤和彦)
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