シカゴ穀物全面高、思惑買いが台頭
08:03:54
17日のシカゴトウモロコシは上伸。取引中心限月である期近7月限の清算値は前日比7.25セント高の421.00セント。
5月下旬から6月上旬にかけての値崩れに対する売られ過ぎ警戒や、今月末に米農務省が明らかにする作付面積に対する思惑買いも広がり、シカゴトウモロコシは大きく買い進まれることに。
ただし、米連邦公開市場委員会(FOMC)後のドル全面高の前に、シカゴトウモロコシは取引を終了しており、ドル高は再開後のシカゴトウモロコシの重石になるともみられている。
17日のシカゴ大豆は小幅続伸。取引中心限月である期近7月限の清算値は前日比2.00セント高の1132.00セント。
米農務省は仕向け先不明ながら、25年度分で6万トン、26年度分で31.2万トンの輸出成約があったことを明らかにした。中国による動きとの観測が流れ、支援材料に。
一方、原油相場の値崩れもあり、シカゴ大豆油の軟調地合いが継続。このため、シカゴ大豆の上値は限定的となった。
17日のシカゴ小麦は大幅続伸。取引中心限月である期近7月限の清算値は前日比16.75セント高の612.75セント。
5月の米小売売上高が予想を上回る好調な内容となったこと、原油の下落によるインフレ懸念の後退もあり、値崩れした小麦に対する割安さが台頭。米プレーンズ南部では40℃近い最高気温が続く見通しで、これも支援材料になっていた。
(MOGマーケッツ 齋藤和彦)
免責事項
本ホームページはAIゴールド証券(株)の顧客である貴殿に対し、専ら貴社・貴殿にご利用頂く為にご提供申し上げるものです。記載内容は同意を得た場合を除き、第三者に開示することはできません。このような情報にはAIゴールド証券(株)により確認されていない情報が含まれていることもありますので、全てご自身のリスクでこれらをご利用下さい。AIゴールド証券(株)は本ホームページに記載の情報いずれについても、その信頼性、正確性または完全性について何ら表明または保証するものではありません。本ホームページで述べられている意見は表示の日付のAIゴールド証券(株)の判断であり、予告無しに変更または取消されることがあります。
