NY金は急反落、前日の米FOMC後の値崩れ継続し、下げ幅拡大
08:07:09
18日のNY金は急反落。取引中心限月である期近8月限の清算値は前日比135.5ドル安の4245.9ドル。
前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、利上げ見通しが示されたことをキッカケにしてNY金は急落し、前日、NY金期近8月限は4300ドル割れをみせていた。
再開したアジア取引時間帯で4350ドル台まで一時回復したものの、その後はまたズルズルと下落し、米国取引時間帯に下げに拍車がかかり、4220.3ドルの安値を付けた。期近8月限は153.5ドル安の4227.9ドルで取引を終了するなど、ほぼ安値引け。
米国取引時間帯では、ドル高が進行し、WTI原油が一時プラス圏に入ったことあり、NY金の下げ幅拡大につながった模様。
CMEフェドウォッチをみると、12月の米FOMCでの利上げ確率はさらに上昇し、前日の80.5%から86.2%となっている。
金利を生まない金にとっては、引き続き、厳しい局面が想定されている。再び4000ドルを試すとの見方も出ている。
NY銀は急反落。取引中心限月である期近7月限の清算値は前日比4.448ドル安の66.319ドル。
(MOGマーケッツ 齋藤和彦)
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