ドル高を映して、NY金は続落
コモディティ市況コメント
2026.06.23
08:05:58
22日のNY金は続落。取引中心限月である期近8月限の清算値は前営業日比43.2ドル安の4202.7ドル。
週明けのNY金は海外原油の急伸を嫌気して、前週末の軟調地合いを継続することに。NY金期近8月限は4150ドルまで値を崩していた。
その後、海外原油のジリ貧もあり、次第に買い直され、週明けの安値示現から4時間後には4238.1ドルの高値を付けた。瞬間的な高値だったが、インフレ懸念の中、高値警戒も意識され、その後、4200ドル割れをみせた。
海外原油の一段安も影響し、欧州取引時間帯終盤に再び4230ドル台を回復。しかし、ドル高を警戒して、米国取引時間帯にまた、4180ドル台に値を消すなど、不安定な値動きをみせていた。
NY金期近8月限は36.2ドル安の4209.7ドルで取引を終了している。
NY銀は続落。取引中心限月である期近7月限の清算値は前営業日比0.736ドル安の65.583ドル。
(MOGマーケッツ 齋藤和彦)
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