デイリーコモディティ市況コメント

週末要因のポジション調整かたがた、利益確定売りにWTI原油は反落

08:01:23

24日のWTI原油は反落。取引中心限月である期近9月限の清算値は前日比2.88ドル安の89.31ドル。
トランプ米大統領がイランとイエメンの親イラン武装組織フーシ派に大規模な軍事的報復を警告している。その一方、イランが米国との停戦案を拒否している。フーシ派はサウジ以外の船舶に関して、バブエルマンデブ海峡の通航を阻害していないと示しているが、サウジの供給不安を打ち消すには至らず。
週末要因のポジション調整かたがた、利益確定売りで急落しているが、引けにかけて下げ幅を縮小している。
パキスタンが仲介に注力しているが、中国もパキスタンに働きかけている模様。
WTI原油期近9月限は1.72ドル安の90.47ドルで取引を終了している。期先限月は小幅上昇している。
(MOGマーケッツ 齋藤和彦)

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