米プレーンズの高温予報を受け、シカゴ小麦は反発
07:52:13
7日のシカゴトウモロコシはマチマチ。取引中心限月である期近12月限の清算値は前日と変わらずの462.00セント。
12日の生産高予想や需給報告を前にした週末要因のポジション調整がみられ、マチマチ。
米コーンベルトの降雨や穏やかな気温が重石となっているが、作柄後退による強気のイールド予想もあり、強弱材料が交錯することに。
週明け発表される作柄状況が、その後に発表される生産高予想の指標となる。
7日のシカゴ大豆はマチマチ。取引中心限月である期近11月限の清算値は前日比1.50セント安の1176.25セント。
中国はここにきて米国産大豆の成約を急ピッチに行っているが、習近平主席の9月訪米を意識した動きとみられる。ただし、訪米後に成約キャンセルする可能性も警戒されている。
米コーンベルトの生育に理想的な天候が引き続き、重石となっていた。
7日のシカゴ小麦は反発。取引中心限月である期近9月限の清算値は前日比8.50セント高の639.75セント。
米春小麦産地である米プレーンズで再び高温になるとの予報が出ていること、ロシアの供給不安が再燃し、週末の急伸につながった。
12日には春小麦を含めた米国小麦全体の生産高予想も明らかにされるが、強気の内容になる可能性もあり、週明けは売り手控えの相場つきも予想される。
(MOGマーケッツ 齋藤和彦)
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