ホルムズ海峡の先行きは不透明から、WTI原油は大幅続伸
コモディティ市況コメント
2026.08.18
08:04:09
17日のWTI原油は大幅続伸。取引中心限月である期近10月限の清算値は前週末比2.27ドル高の83.74ドル。
米国とイランの戦闘終結に向けた覚書署名から60日間の交渉期限最終日となる17日を迎えて、最終合意には至っていない。トランプ米大統領は覚書の延長を求めていないとも言及している。
イランは交渉の延長を示唆する一方で、45日以内に米国が合意を履行しない場合、ホルムズ海峡やその周辺の米軍を攻撃すると指摘するなど、先行き不透明な状況に変わりなし。
WTI原油は取引終了にかけて上げ幅を拡大しており、ほぼ高値水準で取引を終えている。期近10月限
の終値は2.63ドル高の84.10ドル。
今後、米ガルフではハリケーンを警戒する季節となるため、米国の戦略備蓄在庫が極めて低い水準にあるだけに、供給不安を警戒する動きになりやすくもなっている。
(MOGマーケッツ 齋藤和彦)
免責事項
本ホームページはAIゴールド証券(株)の顧客である貴殿に対し、専ら貴社・貴殿にご利用頂く為にご提供申し上げるものです。記載内容は同意を得た場合を除き、第三者に開示することはできません。このような情報にはAIゴールド証券(株)により確認されていない情報が含まれていることもありますので、全てご自身のリスクでこれらをご利用下さい。AIゴールド証券(株)は本ホームページに記載の情報いずれについても、その信頼性、正確性または完全性について何ら表明または保証するものではありません。本ホームページで述べられている意見は表示の日付のAIゴールド証券(株)の判断であり、予告無しに変更または取消されることがあります。
