WTI原油は反発、米国とイランの協議に対する先行き不透明が再燃
コモディティ市況コメント
2026.08.28
08:02:02
27日のWTI原油は反発。取引中心限月である期近10月限の清算値は前日比1.30ドル高の83.53ドル。
米国とイランの協議に対する先行き不透明から、WTI原油は買い戻された。
米ウォール・ストリート・ジャーナルは27日、トランプ米大統領はイランと戦闘終結に向けた覚書に関する協議を再開する考えはないと報じた。一方、イランは覚書の履行を要求している。
調査会社ケプラーが明らかにしたホルムズ海峡を通航した船舶は26日、10隻だったことを明らかにした。バブエルマンデブ海峡は19隻。以前として低水準にとどまっている。
中国は日量120万バレル程度のイラン産原油を輸入しており、これに対するトランプ米大統領の出方にも注視している。
(MOGマーケッツ 齋藤和彦)
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