テクニカルな売りが継続し、シカゴ小麦は大幅続落
08:03:59
3日のシカゴトウモロコシは続落。取引中心限月である期近12月限の清算値は前日比2.75セント安の540.75セント。
シカゴ小麦の大幅続落が影響し、シカゴトウモロコシは続落している。ただ、11日に米農務省が明らかにする実地調査に基づく第2回目の生産高予想も意識され、下げは限定的。
米調査会社のアレンダールが明らかにした米国トウモロコシの生産高事前予想は158億3300万ブッシェル、イールドは178.7ブッシェル。8月に米農務省が明らかにした生産高予想は160億1300万ブッシェル、イールドは180.7ブッシェル。
3日のシカゴ大豆は反発。取引中心限月である期近11月限の清算値は前日比6.00セント高の1316.25セント。
米農務省は、2026年度分として中国向け19.2万トンの成約があったことを公表している。また、原油相場の堅調地合いも手伝って、バイオ燃料の需要拡大の連想もあり、シカゴ大豆は買い戻され、反発している。
米調査会社であるアレンダールは、米国大豆の生産高事前予想として、45億1500万ブッシェル、イールドを52.6ブッシェルと予想。米農務省の8月発表は、生産高予想が45億1900万ブッシェル、イールドは52.7ブッシェルだった。
3日のシカゴ小麦は大幅続落。取引中心限月である期近12月限の清算値は前日比19.75セント安の754.25セント。
米国での春小麦の収穫も順調に進展する中、収穫に伴うハーベストプレッシャーをキッカケにして、一段安を演じ、テクニカルな売りが重なり急落。シカゴ小麦期近12月限は一時、40セント以上も値を崩す場面もみせた。
ただ、欧州地域の供給不安から下値では押し目買いもみられ、安値から大きく切り返している。
プーチン露大統領が、ウクライナとの戦闘終結の可能性に言及したことも、供給不安の後退につながっていた。
(MOGマーケッツ 齋藤和彦)
免責事項
本ホームページはAIゴールド証券(株)の顧客である貴殿に対し、専ら貴社・貴殿にご利用頂く為にご提供申し上げるものです。記載内容は同意を得た場合を除き、第三者に開示することはできません。このような情報にはAIゴールド証券(株)により確認されていない情報が含まれていることもありますので、全てご自身のリスクでこれらをご利用下さい。AIゴールド証券(株)は本ホームページに記載の情報いずれについても、その信頼性、正確性または完全性について何ら表明または保証するものではありません。本ホームページで述べられている意見は表示の日付のAIゴールド証券(株)の判断であり、予告無しに変更または取消されることがあります。
