イランに対する米国の圧力強化憶測を受け、WTI原油は反発
コモディティ市況コメント
2026.02.12
08:26:16
11日のWTI原油は反発。取引中心限月である期近3月限の清算値は前日比0.67ドル高(2日分合計で0.27ドル高)の64.63ドル。
トランプ米大統領は、インタビューの中で、2隻目の空母を中東に派遣することを検討していると述べている。さらに、米ウォールストリートジャーナルは10日、米政府当局者がイラン産原油を積んだタンカーを拿捕することを検討していると報じた。
この一連の動きを受け、WTI原油は反発している。ただし、タンカー拿捕に対する懐疑的な見方が多い。
米エネルギー情報局(EIA)が明らかにした週間石油在庫統計で、原油在庫は853.0万バレル増、ガソリン在庫は116.0万バレル増、中間留分在庫は270.3万バレル減、認証在庫であるクッシング在庫は107.1万バレル増。弱気な内容だったこともあり、WTI原油の上値を抑制していた。米国の需給緩和を示す内容である。
(MOGマーケッツ 齋藤和彦)
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