デイリーコモディティ市況コメント

シカゴ穀物は全面安、米コーンベルトの天候回復を嫌気

08:06:10

7日のシカゴトウモロコシは反落。取引中心限月である期近12月限の清算値は前日比6.00セント安の502.00セント。
収穫遅れを嫌気して前日、シカゴトウモロコシは上伸したが、今週、米コーンベルトでの天候は回復しており、収穫遅れ改善が期待されており、一転してにシカゴトウモロコシは値を消している。
長雨によるトウモロコシの品質低下は警戒されているものの、収穫進展によるハーベストプレッシャーが重石となっている。
9日に米農務省は需給報告や生産高予想を明らかにするが、ロイター通信が集計したアナリストの事前予想で、イールドの予想平均は177.7ブッシェル。前月発表の178.5ブッシェルから低下するとみられている。

7日のシカゴ大豆は反落。取引中心限月である期近11月限の清算値は前日比5.50セント安の1297.50セント。
シカゴ大豆市場でも収穫進展観測が嫌気して、値を消している。また、ユーロ安・ドル高も売り材料。
9日に米農務省は需給報告や生産高予想を明らかにするが、ロイター通信が集計したアナリストの事前予想で、大豆のイールドの予想平均は52.8ブッシェル。前月発表と同水準。

7日のシカゴ小麦は急反落。取引中心限月である期近12月限の清算値は前日比17.75セント安の686.50セント。
10月に入って、米プレーンズでの降雨はなく、米冬小麦の今後の作付進展が期待され、シカゴ小麦は値を消した。また、豪州での収穫も開始されることも重石に。
(MOGマーケッツ 齋藤和彦)

免責事項
本ホームページはAIゴールド証券(株)の顧客である貴殿に対し、専ら貴社・貴殿にご利用頂く為にご提供申し上げるものです。記載内容は同意を得た場合を除き、第三者に開示することはできません。このような情報にはAIゴールド証券(株)により確認されていない情報が含まれていることもありますので、全てご自身のリスクでこれらをご利用下さい。AIゴールド証券(株)は本ホームページに記載の情報いずれについても、その信頼性、正確性または完全性について何ら表明または保証するものではありません。本ホームページで述べられている意見は表示の日付のAIゴールド証券(株)の判断であり、予告無しに変更または取消されることがあります。