シカゴ穀物は軒並み小幅続落、米中首脳会談待ち
08:01:57
24日のシカゴトウモロコシは小幅続落。取引中心限月である期近12月限の清算値は前日比1.50セント安の527.50セント。
米中首脳会談で、中国が新たに米国産穀物の購入で合意するかどうか市場は注視しており、それ待ちの商状だった。
前日、ベッセント米財務長官と中国の副首相との会談で、高関税を互いに課す貿易戦争の停止期間を2027年1月10日まで延期することが決定したが、市場の反応はイマイチ。
米コーンベルト西部での降雨による収穫遅れを警戒する向きもあったが、10月の収穫本番での天候がポイント。
24日のシカゴ大豆は小幅続落。取引中心限月である期近11月限の清算値は前日比0.50セント安の1317.50セント。
トウモロコシ市場同様、米中首脳会談で、新たな米国産穀物の中国による購入が合意されるかどうかが最大の注目点。ただし、ここまで、楽観的な情報は流れず、思惑買いにつながらず。
市場では、首脳会談前に具体的な動きが出るのがこれまでのパターンだけに、今回、新たな穀物購入に関する合意は見送られるとの観測も出ている。
24日のシカゴ小麦は小幅続落。取引中心限月である期近12月限の清算値は前日比1.50セント安の707.00セント。
シカゴトウモロコシと大豆の軟化、米プレーンズでの降雨が圧迫要因。これから米冬小麦の作付が本格化するが、降雨によって土壌水分が回復すれば、作付には理想的との声が多い。
(MOGマーケッツ 齋藤和彦)
免責事項
本ホームページはAIゴールド証券(株)の顧客である貴殿に対し、専ら貴社・貴殿にご利用頂く為にご提供申し上げるものです。記載内容は同意を得た場合を除き、第三者に開示することはできません。このような情報にはAIゴールド証券(株)により確認されていない情報が含まれていることもありますので、全てご自身のリスクでこれらをご利用下さい。AIゴールド証券(株)は本ホームページに記載の情報いずれについても、その信頼性、正確性または完全性について何ら表明または保証するものではありません。本ホームページで述べられている意見は表示の日付のAIゴールド証券(株)の判断であり、予告無しに変更または取消されることがあります。
