シカゴ穀物は軒並み高値更新も、利益確定売りに揃って反落
08:13:56
2日のシカゴトウモロコシは反落。取引中心限月である期近12月限の清算値は前日比2.50セント安の543.50セント。
シカゴトウモロコシ期近12月限は549.75セントまで上伸も、550.00セントに対する抵抗もあり、連日の上伸に対するポジション調整もみられ、上げ一服。536.00セントまで一時軟化したが、安値では買い拾われている。
米コーンベルトの乾燥した天気予報が影響し、作柄悪化を警戒する向きも。収穫本番は9月下旬以降で、そのタイミングでは乾燥した天候が理想的ながら、まだ乾燥した天候による作柄後退が懸念されるという。
2日のシカゴ大豆は反落。取引中心限月である期近11月限の清算値は前日比7.50セント安の1310.25セント。
シカゴ大豆期近11月限は一代の高値である1324.00セントを付けたが、その後はトウモロコシ同様、利益確定売りに軟化し、一時、1300.00セントちょうどまで値を消した。
作柄後退と中国の断続的な米国産大豆の成約が支援材料。
9月11日に米農務省は実地調査に基づく今年度2度目の生産高予想を明らかにするが、市場の関心は極めて高い。
2日のシカゴ小麦は反落。取引中心限月である期近12月限の清算値は前日比8.50セント安の774.00セント。
シカゴ小麦も、トウモロコシ・大豆同様、一代の高値を更新したものの、高値警戒からの利益確定売りに上げ一服。ただし、ロシアとウクライナの港湾施設へのドローン攻撃が続いており、小麦の供給不安に変わりなく、下値は限られるとの見方が支配的。
米プレーンズでは、引き続き、ホット&ドライな天候が続いている。
(MOGマーケッツ 齋藤和彦)
免責事項
本ホームページはAIゴールド証券(株)の顧客である貴殿に対し、専ら貴社・貴殿にご利用頂く為にご提供申し上げるものです。記載内容は同意を得た場合を除き、第三者に開示することはできません。このような情報にはAIゴールド証券(株)により確認されていない情報が含まれていることもありますので、全てご自身のリスクでこれらをご利用下さい。AIゴールド証券(株)は本ホームページに記載の情報いずれについても、その信頼性、正確性または完全性について何ら表明または保証するものではありません。本ホームページで述べられている意見は表示の日付のAIゴールド証券(株)の判断であり、予告無しに変更または取消されることがあります。
