ハーベストプレッシャーを嫌気して、シカゴトウモロコシは続落
08:02:41
23日のシカゴトウモロコシは続落。取引中心限月である期近12月限の清算値は前日比4.50セン安トの456.00セント。
米コーンベルトでの収穫進展観測が重石に、続落している。気温もかなり高く、収穫遅れが急ピッチに改善するとみられており、週明け発表される収穫進展状況が注視されている。
米農務省は2026年度分として仕向け先不明11.6万トンの成約を明らかにしたが、市場では支援材料になり切れず。
米コーンベルトでの収穫はまだ続くだけに、10月一杯のハーベストプレッシャーは無視できない状況にある。
23日のシカゴ大豆は小幅続伸。取引中心限月である期近11月限の清算値は前日比3.50セント高の1256.50セント。
原油高と好調な輸出需要を好感して続伸している。
米農務省による大口成約の公表はなかったものの、中国向け成約が前日まで6営業日連続で示されたことが引き続き、支援材料となっていた。
また、原油高に伴い、米国でのバイオ燃料の需要拡大も期待されている。
米コーンベルトでの収穫も終盤戦に入るとみられ、ポスト=ハーベストによる戻り歩調ともみられている。
23日のシカゴ小麦は総じて続落。取引中心限月である期近12月限の清算値は前日比0.25セント高の625.00セント。期近12月限以外の限月は下落している。
米プレーンズでの作付に理想的な天候が重石となり、シカゴ小麦の重石になっていた。気温がかなり高く、最高気温が30℃を越えるところもあるという。
一方、ウクライナとロシアの小麦輸出に対する不透明さもあり、目先の供給タイトが期近12月限の下げ渋りにつながったとみられる。
(MOGマーケッツ 齋藤和彦)
免責事項
本ホームページはAIゴールド証券(株)の顧客である貴殿に対し、専ら貴社・貴殿にご利用頂く為にご提供申し上げるものです。記載内容は同意を得た場合を除き、第三者に開示することはできません。このような情報にはAIゴールド証券(株)により確認されていない情報が含まれていることもありますので、全てご自身のリスクでこれらをご利用下さい。AIゴールド証券(株)は本ホームページに記載の情報いずれについても、その信頼性、正確性または完全性について何ら表明または保証するものではありません。本ホームページで述べられている意見は表示の日付のAIゴールド証券(株)の判断であり、予告無しに変更または取消されることがあります。
