原油高を嫌気して、NY金は大幅続落
コモディティ市況コメント
2026.10.26
08:01:08
23日のNY金は大幅続落。取引中心限月である期近12月限の清算値は前日比52.5ドル安の4007.9ドル。
中東産原油の供給不安が再燃する中、海外原油が急伸している。インフレ圧力が高まり、NY金の圧迫要因となった。
期近12月限は、一代足として今年の安値を記録する4000ドルの大台割れも果たしている。その後、週末要因の買い戻しが影響し、4020ドル台を回復したものの、一時的。期近12月限は50.4ドル安の4010.0ドルで取引を終了している。
原油相場の先高期待が強い中、インフレ圧力がさらに増幅するとみられ、NY金はさらなる下押しが警戒されている。
NY銀は続落。取引中心限月である期近12月限の清算値は前日比1.058ドル安の53.949ドル。
(MOGマーケッツ 齋藤和彦)
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