月末要因のポジション調整の中、WTI原油期近限月が反落
08:20:35
30日のWTI原油は反落。取引中心限月である期近6月限の清算値は前日比1.81ドル安の105.07ドル。
月末のWTI原油は、月末要因のポジション調整の中、期近限月では利益確定売りが台頭し、高値から値を消しているものの、その他限月は期近買い・期先売りのスプレッドの解消もあり、小幅続伸。結果的に、WTI原油は期近2限月が反落して取引を終了しているが、その他限月は小幅続伸となった。
WTI原油期近6月限は、アジア取引時間帯に110.93ドルの高値を示現したものの、その後はジリジリと水準を切り下げ、米国取引時間帯では105ドル台での取引が中心。
イランが米国に対して、新たな提案を提示する可能性が報じられ、期近限月の利益確定売りにつながったとみられる。
その一方、米国国内の原油及び石油製品の足下の供給タイト懸念と、その状況の長期化も警戒されており、期先限月の続伸につながったとみられる。
米国は、初めて原油の純輸出国、すなわち、原油の輸出が輸入を上回ったことを示しているが、今後、その傾向が拡大する可能性が高いとの見方が一般的。
米国国内のガソリン小売価格の急騰もあり、NYガソリンは続伸している。
(MOGマーケッツ 齋藤和彦)
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