海外原油の急落とドル安を好感して、NY金は急反発
08:06:53
14日のNY金は急反発。取引中心限月である期近6月限の清算値は前日比82.7ドル高の4850.1ドル。
アジア取引時間帯から欧州取引時間帯にかけて、ジリジリと水準を切り上げた。米国とイランの再協議に対する期待が相場を押し上げていた。
実際、米国とイランの戦闘終結に向けた2回目の協議が今週末にも開催される可能性などが伝わるものの、一方でイスラエルがレバノンに対する再攻撃を検討していることもあり、欧州取引時間帯に4800ドル台に乗せる場面をみせたが、高値警戒もあり、4770ドル台まで沈む場面もみせた。
3月米卸売物価指数(PPI)は、前月比0.5%上昇にとどまり、事前予想の同1.2%上昇を下回った。前月は同0.7%上昇から同0.5%上昇に修正された。
エネルギー価格は急上昇したものの、サービスが横ばいとなったため。
これを受け、ドル安が進行し、NY金は米国取引時間帯に一段の上伸を演じた。
その後、トランプ米大統領はニューヨーク・ポストのインタビューで、イランとの戦闘終結に向けた協議が2日以内にパキスタンで再開する可能性がある言及し、NY金は上げ幅を拡大。
NY金期近6月限は97.1ドル高の4864.5ドルで取引を終了している。
NY銀は急反発。取引中心限月である期近5月限の清算値は前日比3.868ドル高の79.533ドル。
(MOGマーケッツ 齋藤和彦)
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