米国とイランの協議を前に引け、WTI原油は急反落
コモディティ市況コメント
2026.02.6
08:58:12
5日のWTI原油は急反落。取引中心限月である期近3月限の清算値は前日比1.85ドル安の63.29ドル。
6日の米国とイランの協議を控えて、中東の地政学リスク後退を背景にして、WTI原油は急反落。イラン情勢を巡る動きに、WTI原油は翻弄され続けている。
オマーンの首都マスカットで、協議が実施され、日本時間6日15時に開始されるという。
この協議を前にして、米国はイランに対して、中国向けの石油輸出停止も要求していると、アルジャジーラが伝えている。
また、弱気な米経済指標にもかかわらず、ドル高・ユーロ安が進行したこともあり、WTI原油の下げ幅を拡大し、WTI原油期近3月限は一時、62ドル台半ばまで急落。
米国の要求はイランにとっては妥協できないものがほとんどであり、イランによるホルムズ海峡閉鎖のリスクも引き続き、警戒されており、62ドル台では押し目買いもみられた。
(MOGマーケッツ 齋藤和彦)
免責事項
本ホームページはAIゴールド証券(株)の顧客である貴殿に対し、専ら貴社・貴殿にご利用頂く為にご提供申し上げるものです。記載内容は同意を得た場合を除き、第三者に開示することはできません。このような情報にはAIゴールド証券(株)により確認されていない情報が含まれていることもありますので、全てご自身のリスクでこれらをご利用下さい。AIゴールド証券(株)は本ホームページに記載の情報いずれについても、その信頼性、正確性または完全性について何ら表明または保証するものではありません。本ホームページで述べられている意見は表示の日付のAIゴールド証券(株)の判断であり、予告無しに変更または取消されることがあります。
