米長期金利の低下を受け、NY金は小幅続伸
コモディティ市況コメント
2026.06.17
08:04:52
16日のNY金は小幅続伸。取引中心限月である期近8月限の清算値は前日比2.8ドル高の4354.4ドル。
原油相場の軟調地合いを背景に、米長期金利の低下が続いており、NY金の支援材料となっていたが、前日の高値を更新する状況にならず。米連邦公開市場委員会(FOMC)を前にして、様子見ムードも支配的。
また、米国とイランの和平合意の詳細が不透明なこともあり、内容に対する失望に対する警戒もあり、上昇しても、利食い売りがすぐでる状況にある。
NY金期近8月限は1.4ドル高の4353.0ドルで取引を終了している。
5月の米住宅着工件数は前月比15.4%減の117.7万戸となり、6年ぶりの水準に落ち込んでいる。
NY銀は小反落。取引中心限月である期近7月限の清算値は前日比0.167ドル安の70.013ドル。
(MOGマーケッツ 齋藤和彦)
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