NY金は反落、ユーロ安を映してドル高が進行
コモディティ市況コメント
2026.10.20
08:03:20
19日のNY金は反落。取引中心限月である期近12月限の清算値は前週末比21.0ドル安の4160.1ドル。
アジア取引時間帯後半から欧州取引時間帯にかけ、NY金は上値を試す展開をみせ、NY金期近12月限は一時、4211.2ドルの高値を付けた。
ただ、米長期金利の上昇を嫌気して、米国取引時間帯に入ってNY金は値崩れを強いられ、4150ドル台まで下落している。
フランスでのデモ暴徒化をキッカケにして、ユーロ安が進行。デモの動きは欧州全域に拡大していることもユーロ安につながり、ドル高が進行。これも、NY金の圧迫要因となっていた。
フランスの国債低下もみられ、ユーロに対する懸念が高まっている。
フランス政府は、パリや北部リール、南部ニースなど複数の都市の一部地域に夜間外出禁止令を発令した。
NY銀は小反落。取引中心限月である期近12月限の清算値は前週末比0.032ドル安の57.273ドル。
(MOGマーケッツ 齋藤和彦)
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