デイリーコモディティ市況コメント

NY金は反落も、清算値決定後にプラス圏回復

08:23:04

25日のNY金は反落。取引中心限月である期近12月限の清算値は前日比3.3ドル安の4694.5ドル。
ドル安に歯止めがかかったこともあり、アジア取引時間帯序盤にNY金期近12月限は4755.0ドルの高値示現後、利益確定売りに軟化し、アジア取引時間帯から欧州取引時間帯では4700ドルを壁にした動きをみせていた。
欧州取引時間帯終盤に4659.5ドルの安値を付けたが、高値からほぼ100ドル安となり、その後は値ごろ買いも台頭。徐々に水準を切り上げた。
米長期金利の低下が好感され、清算値決定後にプラス圏に入った。期近12月限は18.1ドル高の4715.9ドルで取引を終了している。
市場では、26日に発表される米個人消費支出(PCE)デフレーター、28日のジャクソンホールでのウォーシュ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演に注目が集まっている。
NY銀は小反発。取引中心限月である期近9月限の清算値は前日比0.088ドル高の68.682ドル。
(MOGマーケッツ 齋藤和彦)

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