NY金は小反落も、その他貴金属の急伸に追随して、プラス圏回復
08:02:12
11日のNY金は小反落。取引中心限月である期近6月限の清算値は前週末比2.0ドル安の4728.7ドル。
米国とイランの戦闘終結に向けた和平合意の動きが再びとん挫したことを受け、週明けの海外原油が急伸。それを嫌気して、NY金は値崩れをみせ、NY金期近6月限はアジア取引時間帯終盤に4655.1ドルの安値を付けるなど、急落している。欧州取引時間帯序盤にも4658.7ドルまで値を消したが、その後は大きく買い直され、プラス圏回復もみせた。
金以外の貴金属が軒並み急伸しており、結果的にNY金はそれに引っ張られる格好となった。原油価格の高止まりが影響し、貴金属の産出が減少するとの見方が広がっていた。
インドのモディ首相は、金の購入抑制を呼びかけている。エネルギー価格の高騰に対処するための措置であり、インドの購入抑制はNY金市場の重石となり、その他貴金属のような急伸には至らず。
NY金期近6月限は14.9ドル高の4745.6ドルで取引を終了している。
NY銀は大幅続伸。取引中心限月である期近7月限の清算値は前週末比5.083ドル高の85.948ドル。
(MOGマーケッツ 齋藤和彦)
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