NY金は急反発、米国とイランの軍事衝突懸念を背景にして
08:07:16
18日のNY金は急反発。取引中心限月である期近4月限の清算値は前日比103.6ドル高の5009.5ドル。
米国とイランによる軍事衝突の可能性が高まり、欧州取引時間帯にかけてNY金は急伸し、4950ドルを上抜ける水準まで買い進まれた。
12月の米耐久財受注は、1.4%減となり、前月の5.4%増から減少している。これを好感して、NY金は一段と上伸し、NY金期近4月限は5031.9ドルの高値を付けた。
ただし、コア資本財は0.6%増と事前予想の0.4%増を上回り、11月分が0.4%増から0.8%増に上方修正されており、第4四半期の米国の設備投資や経済成長が堅調だったことが示されたこともあり、高値では利益確定売りが台頭。
結局、NY金期近4月限は90.2ドル高の4996.1ドルで取引を終了している。
市場では米国とイランに注視している。
1月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が明らかにされたが、政策金利の据え置で概ね見解が一致していたものの、今後の方向性については意見が分かれていたことが示された。
NY銀は急反発。取引中心限月である期近3月限の清算値は前日比4.058ドル高の77.598ドル。
(MOGマーケッツ 齋藤和彦)
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