NY金は続落も、一時4000ドル割れから下げ幅を縮小
07:22:52
18日のNY金は続落。取引中心限月である期近12月限の清算値は前日比8.0ドル安の4066.5ドル。
米連邦準備制度理事会(FRB)による追加利下げ観測の後退により、NY金はアジア取引時間帯で一段安を演じ、一時期近12月限は4000ドルの大台割れをみせた。さすがに値ごろ買いが台頭。欧州取引時間帯には、4040ドル前後までの戻りをみせた。
米国取引時間帯に入り、トランプ米大統領が次期FRB議長候補との面接を開始したと言及したことで、市場では利下げ期待が再燃し、NY金期近12月限は4080ドル台まで水準を切り上げている。
20日には、米雇用統計の発表が予定されており、労働市場の悪化も警戒されており、ひとまず売りが手控えられ、買い戻しにつながったとみられる。今回は、9月分の統計が明らかにされる。
NY金期近12月限は7.1ドル安の4067.4ドルで取引を終了している。
NY銀は反落。取引中心限月である期近12月限の清算値は前日比0.190ドル安の50.521ドル。
(MOGマーケッツ 齋藤和彦)
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