WTI原油は反発、期待先行の売りが一巡
コモディティ市況コメント
2026.11.6
08:39:20
5日のWTI原油は反発。取引中心限月である期近12月限の清算値は前日比1.27ドル高の89.39ドル。
連日の急落に対する思惑買いもみられ、WTI原油は一時91ドル台まで上伸するなど、戻りをみせた。
米国によるイランとの外交的解決に対する期待が先行し、前日まで原油相場は急落しているが、期待先行の売りがひとまず一巡する格好となった。
ただし、イラン側は交渉再開の条件として、従来の条件を要求しており、市場の楽観ムードがやや後退している。戻り局面では、前日発表された米エネルギー情報局(EIA)の強気の週間石油在庫統計が認識され、支援材料に。米国の原油在庫の減少傾向は続いている。
また、トランプ米大統領が、今年中にイランに対する軍事的圧力を強めるのではとの観測も台頭していた。
特に、ディーゼル燃料の不足が続いているNYヒーティングオイルの戻りが目立っている。
(MOGマーケッツ 齋藤和彦)
免責事項
本ホームページはAIゴールド証券(株)の顧客である貴殿に対し、専ら貴社・貴殿にご利用頂く為にご提供申し上げるものです。記載内容は同意を得た場合を除き、第三者に開示することはできません。このような情報にはAIゴールド証券(株)により確認されていない情報が含まれていることもありますので、全てご自身のリスクでこれらをご利用下さい。AIゴールド証券(株)は本ホームページに記載の情報いずれについても、その信頼性、正確性または完全性について何ら表明または保証するものではありません。本ホームページで述べられている意見は表示の日付のAIゴールド証券(株)の判断であり、予告無しに変更または取消されることがあります。
