デイリーコモディティ市況コメント

WTI原油は反発も、上げ幅縮小

08:07:01

13日のWTI原油は反発。取引中心限月である期近5月限の清算値は前週末比2.51ドル高の99.08ドル。
週末の米国とイランの協議で合意に至らず、トランプ米大統領がホルムズ海峡の逆封鎖に言及。一気に石油の供給不安につながり、週明けの海外原油は早々にWTI原油期近5月限は一気に105ドル台まで急伸した。
その後はやや上げ一服ながら、104ドル台で推移することに。
米国取引時間帯に入り、米軍によるホルムズ海峡の封鎖が開始されたが、トランプ米大統領がSNSで、ホルムズ海峡を通過した船舶の数が、イランによる事実上の封鎖以降、最大となったと発信。
また、イラン側が、ウラン濃縮放棄を検討しているとの報道が伝わると、WTI原油は一気に100ドル割れをみせ、一時、97.03ドルの安値を示現。
米CNNは停戦期間内に2回目の協議を米国側も検討していると報じるなど、週明けの強調地合いが大きく後退してしまった。
こうした乱高下はしばらく続くとみられる。
(MOGマーケッツ 齋藤和彦)

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