WTI原油は大幅続伸、米国とイランの攻撃激化を受け
08:00:10
1日のWTI原油は大幅続伸。取引中心限月である期近10月限の清算値は前日比4.46ドル高の90.22ドル。
イランによる報復攻撃に対して、米国はイラン南部の港湾都市バンダル・アッバスやチャーバハール、ジャスク、シリク島などを攻撃したとされる。これに対して、イランは早々に報復攻撃を実施しており、ヨルダンのアカバ国際空港やムワファク・サルティ空軍基地が攻撃を受けている模様。
また、中間留分在庫の低水準を背景にして、NYヒーティングオイルが取引中心限月として、4年振り近い高値を付けており、WTI原油の上げ幅拡大に寄与している。
日本時間2日朝5時半に米石油協会(API)が明らかにした週間石油在庫統計で、原油在庫は260万バレル減、ガソリン在庫は30万バレル増、中間留分在庫は30万バレル減、認証在庫であるクッシング在庫は20万バレル増。
WTI原油期近10月限は4.92ドル高の90.68ドルで取引を終了している。引け間際に高値を付けるなど、ほぼ高値引けとなった。
(MOGマーケッツ 齋藤和彦)
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