WTI原油は急反発も、再協議観測高まり、取引終了にかけて上げ幅縮小
コモディティ市況コメント
2026.04.21
08:05:53
20日のWTI原油は急反発。取引中心限月である期近6月限の清算値は前週末比4.83ドル高の87.42ドル。
米国とイランの和平合意に関する再協議が実施されるかどうか不透明な中、週明けのWTI原油は急反発している。
WTI原油期近6月限は取引再開早々に、89.60ドルの高値を付けたが、90ドルは大きな壁となっていた。結果的に市場は意外に冷静で、最終的には、再協議が実施されるとの思惑が上値を抑制したと考えられる。
イランは米国の海洋封鎖に懸念を示しており、イランに向かう貨物船を拿捕している。このため、イランは再協議を拒否する意向を表明するなど、流動的ながら、取引終了にかけて、アルジャジーラはパキスタンのイスラマバードに現地時間21日朝にイランの代表団が到着すると報じたことから、WTI原油は引けにかけて値を消し、WTI原油期近6月限は3.30ドル安の85.89ドルで取引を終了している。
(MOGマーケッツ 齋藤和彦)
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