WTI原油は続伸、中東産原油の供給不安を映して
コモディティ市況コメント
2026.10.14
07:59:40
13日のWTI原油は続伸。取引中心限月である期近11月限の清算値は前日比0.40ドル高の94.14ドル。
イエメンの親イラン武装組織フーシ派によるサウジへの攻撃が継続しており、中東産原油の供給不安を手掛かりにWTI原油は続伸している。
トランプ米大統領は、ロシア産ディーゼルは米国には輸出されないと言及しているが、ロシア産ディーゼルは国際市場に供給されるという。ただし、10月の30万トンは、11分間分しかならす、圧迫要因とはなり切れず。
イエメンの親イラン武装組織フーシ派の支配地域にある石油関連施設が攻撃されたこともあり、サウジの石油関連施設への攻撃リスクが高まっている。
OPEC月報が明らかにされ、2026年の世界の石油需要が6か月連続で下方修正されたが、市場の反応はイマイチ。
WTI原油期近11月限は1.05ドル高の94.79ドルで取引を終了している。
(MOGマーケッツ 齋藤和彦)
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