株価指数市況コメント(2021年7月14日 8:20)|FX・株初心者におすすめのセミナーが満載

NYダウ反落、高インフレなどを警戒か。

2021年7月14日 08:20

13日、欧米株式市場のNYダウは一時34,865ptまで下落した。航空機メーカーのボーイングが中型機787ドリームライナー機の生産に関連する構造的な問題が見つかったため、一時的に生産ペースを引き下げることなどを発表した。これらの発表が嫌気されボーイングは4%超の下落となり、NYダウの上値が抑えられた。そのほか、金融大手ゴールドマン・サックスやJPモルガン・チェースは4月~6月期決算を発表し好決算であったものの、利益確定売りなどが先行し、伸び悩む結果となった。また、6月米消費者物価指数(CPI)(予想:前年比4.9% 結果:前年比5.4%)が市場予想を大きく上回ったことで、早期の米金融緩和縮小などの思惑から利益確定売りに繋がった可能性も考えられる。テクニカル的にはNYダウは引き続き5日移動平均線(34,803pt)や一目均衡表の転換線(34,519pt)付近がサポートとして意識されそうか。

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