為替市況コメント(2021年2月11日 08:45)|FX初心者におすすめの情報と株入門

米ドル円は方向感に乏しく

2021年2月11日 08:45

10日、欧米時間の外国為替市場において米ドル円は小動きに推移。104.600円を中心に方向感の乏しい値動きとなった。この日発表された1月の米消費者物価指数(CPI)は前月比0.3%の上昇で市場の予想通りの内容に。インフレ抑制を示唆する内容として受け取られドルが地合いを引き緩める場面も見られたが、ドル売りの動きは長くは続かず。ポジション調整とみられる売り買いが交錯する展開に終始した。また、この日はパウエルFRB議長の講演があり、「失業者数と、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)後の就職難の可能性を踏まえると、最大雇用の実現と維持には緩和的な金融施策以上の取り組みが求められる」旨の発言がなされていたが、目新しいものではなく市場では材料視されなかった模様。テクニカル面では、高値からの反落により実線が一目均衡表の転換線を下抜く展開となっている。その下に位置する基準線(2/11現在104.362)付近でサポートされるか注目したい。

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