為替市況コメント(2021年6月11日 18:00)|FX初心者におすすめの情報と株入門

米ドル円は109円台半ばで小幅高。

2021年6月11日 18:00

11日、東京外国為替市場の米ドル円は109円台半ば付近で推移した。米国時間に発表された5月米消費者物価指数 (予想:前年比4.7% 結果:前年比5.0%)は予想を上回る結果で、発表直後に米ドル円は一時109.800円付近まで上昇したが、反落し109円台前半まで上値が抑えられた。その後、東京時間でも米ドル円は109円台前半付近で推移した。10年物米国債のショートポジションの調整が進み、米長期金利が1.44%付近まで低下していることなどが米ドル円の上値を抑える材料となったようだ。現在、欧州時間帯に入り米ドル円は109.530円付近で買いが優勢。ただし、来週には米連邦公開市場委員会(FOMC)などが予定されていることから、米ドル円は積極的な上値追いとは成り難いか。テクニカル的には米ドル円は下方に20日移動平均線(109.348円)や一目均衡表の基準線(109.337円)、転換線(109.367円)などが位置することから、同水準がサポートとして意識される可能性が考えられそうだ。

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