大阪取引所 制限値幅

制限値幅

先物取引等においては、大阪取引所によって、過度な値動きを抑制する観点から、呼値の可能な範囲を取引所が定める一定の値幅内に制限する制限値幅の制度が設けられています。また、大阪取引所が必要と認める場合は、臨時で呼値の制限値幅を見直すことがあります。

商品通常制限値幅サーキット・ブレーカー発動時の制限値幅の上限または下限の拡大
第1次拡大時制限値幅第2次拡大時制限値幅
金(標準)5%10%15%
金(ミニ)
金(限日)
10%20%30%
白金(標準)10%20%30%
白金(ミニ)
白金(限日)
パラジウム10%15%20%
ゴム(RSS3)10%原則、拡大なし
ゴム(TSR20)
小豆8%
とうもろこし8%
一般大豆10%
日経225先物8%12%16%
日経225mini先物
日経225マイクロ先物
日経平均VI10ポイント拡大回数を限定せず、通常5ポイント刻みで順次拡大
NYダウ先物7%13%20%
CME原油等指数10%20%30%

※貴金属、日経225 先物、CME原油等指数、日経225mini 及びNY ダウ先物に係る呼値の制限値幅の拡大については、第一次制限値幅、第二次制限値幅まで拡大していきます。日経平均VI 先物に係る呼値の制限値幅の拡大については、拡大回数を制限せず、通常5 ポイント刻みで順次拡大します。なお、呼値の制限値幅の拡大は、上限又は下限のうち一方向にのみ拡大します。

大阪取引所 (貴金属・ゴム・農産物・指数商品)

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